「コバインキ」で革靴を若返らせてみる。

 私が愛用しているストレートチップは、履き始めてかれこれ4年ほど経つ。流石に細かい傷はついてしまったが、しかしそれなりにお手入れしているだけあって、今でも十分に綺麗。いや、むしろおろしたての頃より味わい深くなったように思われる程だ。

 だが最近になって、「ある部分」の傷みが目立つようになってきた。それは、靴底のフチにあたる部分「コバ」。下の画像のように、なんだかポソポソしてきて、色も剥げてきた。今までは黒の乳化性クリームを塗りお茶を濁してきたのだが・・・ここまでくると、ちょっといただけない。

 これはどうにかしなくては・・・!

・塗るだけお手軽「コバインキ」!


 と、いうわけで、例によって伊勢丹で買ってきた秘密兵器がこちら。

 「Boot Black(ブートブラック)」の「Edge Color(エッジ・カラー)」。洒落た名前が付けられているが、いわゆる「コバインキ」である。こんな小瓶のくせに1,000円弱もしやがるが、まぁ、相当長く使える容量ではある模様。

 キャップを開けると、マリモのような質感のブラシが顔を出す(←いや、昔飼ってたんですよ、養殖マリモ・・・)。このとき、キャップを乱暴に開けるとインクが盛大に飛び散るのでご注意を。

 で、あとはこいつをグリグリヌリヌリとコバに塗りこんでいくだけ。一周グルリと塗りこみ、暫く乾燥させた後に乾拭きしてやると・・・

 おぉ!なかなか良さげな仕上がりではないだろうか・・・!

 ビフォーアフター比較画像。コバの補色だけで随分と印象が変わるもんだなぁ・・・。

・まだまだ長く履けそうです

 全体像はこんな感じ。なんだか、靴全体の印象が若返ったような気がする。これでこの靴も、まだまだ長く履いていけそうだ。皆様も数年履きこんだ靴が「老けこんで」見えてきたら、とりあえずコバインキを試してみては。結構、効果絶大ですよ。